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クライアントの負担が少ない


一般のカウンセリングなどでは、どうしても、微に入り、細に入り、話してもらう事で原因を突き止めていく必要があります。

 

しかし、TFTでは、クライアントにその事象について考えてもらう・その時の気分になってもらうだけでよく、クライアントの負担が少なくて済みます。もちろん、その時の感情が、不安なのか、怒りなのか等、種類については伝えていただく必要があります。ただし、中級以上のセラピストであれば、クライアントのツボに訊けばいいだけなので、感情の種類を伝える必要すらもありません。

 

言葉のチカラというのはとても強く、不満や怒りの感情を心の中に持っているだけなら、まだしも、言葉にした途端に、深い罪悪感にとらわれる場合もあります。 また、ポジティブな事であれ、ネガティブな事であれ、言葉にした途端に現実化します。特に、ネガティブな事は、現実化する上での障壁が低いので、簡単にそのようになってしまいます。

 

TFTのセッションでは、こういったクライアントにかかる負担が少なくて済みます。 「考えるだけでよい」・「言葉にする必要はない」という特徴は、他にも様々な利点があります。

 

関係者の同席が可能

 

通常の心理カウンセリングの場合、他のカウンセラー等が向学の為に同席を求めても、クライアントは難色を示すのが普通です。 しかし、TFTの場合、そもそも原因や過去の話を言葉にする必要がなく、他のカウンセラーの同席をはじめ、近親者や援助者の同席が、比較的、容易です。

もちろん、お話しいただいた方が、問題点にチューニングしやすくなり、早く解決しますので、デリケートな部分について言葉にしていただく場合は、同席者に一時退席をお願いする場合もあります。

 

数人のグループやセミナーなど大人数の場合でも利用できる

 

言葉にする必要がないので、数人のグループで共通の問題点について話あっていただいた後、それぞれの個別の具体的な問題に焦点を当ててもらえれば、まとめてセラピーを実施することが可能です。

 

当然ながら、大人数を集めたセミナーなどでも、「自分の苦手な人と話をする場面を思い浮かべてください。」といった形で、比較的共通する問題点について考えていただいて、まとめて対処するといった事が可能です。 ただし、この場合は、「体験をしていただく」といったレベルで、セルフケア、もしくは、アルゴリズムレベルでの解決確率となります。

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